北九州のどんどこプロジェクト

これまでの実行委員会の活動記録を、小嶺児童館の長谷川先生が、毎回こまかくまとめてくださっています。"ビフォー/アフター"の軌跡がうかがえる、必見資料です! (いずれもPDF形式)

▼第一回実行委
  
komine-repo1.pdf

▼第二回実行委
  
komine-repo2.pdf

▼第三回実行委
  
komine-repo3.pdf

▼第四回実行委
  
komine-repo4.pdf

▼第五回実行委
  
komine-repo5.pdf



今日は板櫃川での活動に向けた、児童館のみなさんとNPOとの"プレ講習会"です。夕方の板櫃川は、台風が過ぎた後だったためか、すこし水がにごっていて、流量も多い印象でした。夕方のお散歩を楽しんでいる人たちもみられました。今日やることは、工具の使い方・工作の使い方の実習と、"試作品"の実験。5つの児童館の先生方が、到津児童館に集合しました。


昨日にひきつづき、今日は第3回実行委員会。お昼すぎにメンバーが2Fのお部屋に集まりました。今回もダイスケさん、ツルさんのお二人と一緒です。
今日は第2回実行委員会です。「自分がしっているこの地域のおもしろいものを教えて」という前回の宿題をふまえて、みんなで小嶺児童館周辺を散歩しながら、おもしろいものをみんなで見つけよう!という予定です。炎天下の中ですから、水分補給が欠かせませんね!!

■プログラム1

タイトル

児童館1泊2日キャンプ

協力NPO

KID's work (キッズ・ワーク)

その他協力者・関係者

 

日時

2010年 9月25日(土) ~ 26日(日)

場所

小嶺児童館

狙い

児童(高学年)が主体となって、大人と対等に連携しながら企画から運営を担い、一連の物事を行うことの面白さや難しさを体感することで、自ら物事を一からつくりあげることの醍醐味と達成感を分かち合う。

プログラムの概要

KID's work (キッズ・ワーク)の代表・大久保氏のファシリテートの下で、児童(中学生含む)の有志で実行委員会を編成し、これを核に、1泊2日キャンプの実施内容・運営体制等を練る。当日は、実行委員メンバー以外の児童にも運営に参加してもらい、みんなで一つのキャンプを作り上げる工程を体験する。その過程では、実行委員会の企画を後方支援する形で、保護者や地域住民等の大人の参加・協力も加味する。

■プログラム2

タイトル

自然体験・創作活動

(詳細未定)

協力NPO

調整中

その他協力者・関係者

(未定)

日時

(未定)

場所

(未定)

狙い

自然体験活動と表現活動を行うことで、感じたことを形にするおもしろさを体感する。

プログラムの概要

緑の多い場所で、日頃できないような活動を行い、そこで採取した自然物を創作物にする。

■プログラム1

タイトル

曽根干潟であそぼう

協力NPO

北九州インタープリテーション研究会

その他協力者・関係者

高橋先生(小学校教諭)

日時

2010年 9月26日(日)

場所

曽根干潟

狙い

地域特性を生かした自然体験活動を行うことで、地域への愛着感をはぐくむ。

プログラムの概要

風光明媚な曽根干潟と、対面に浮かぶ間島を歩きながら、生態系や地形のおもしろさを体感する。

■プログラム3

タイトル

小倉城であそぼう

協力NPO

特定非営利活動法人創を考える会・北九州

その他協力者・関係者

日時

2010年 2月中

場所

小倉城

狙い

北九州の歴史と文化の拠点である小倉城で、その空間でのびのびと活動して歴史・文化も肌で感じながら、地域への愛着感をはぐくむ。

プログラムの概要

小倉城で、日頃体験しがたいプログラムを行う。(詳細未定)

■プログラム2

タイトル

曽根干潟であそぼう

協力NPO

北九州インタープリテーション研究会

その他協力者・関係者

高橋先生 (小学校教諭)

日時

2010年 10月9日(土)

場所

曽根干潟

狙い

地域特性を生かした自然体験活動を行うことで、地域への愛着感をはぐくむ。

プログラムの概要

風光明媚な曽根干潟と、対面に浮かぶ間島を歩きながら、生態系や地形のおもしろさを体感する。

■プログラム1

タイトル

板櫃川であそぼう

協力NPO

KID's work (キッズ・ワーク)

その他協力者・関係者

到津校区まちづくり協議会

日時

2010年 9月23日(木) 終日

場所

到津児童館、板櫃川

狙い

地域住民の協力も得ながら、地域特性を生かした自然体験活動を行うことで、地域住民との交流をすすめるとともに、地域への愛着感をはぐくむ。

プログラムの概要

自力で工作した箱メガネ・竹鉄砲・流しそうめんを楽しみながら、地域を流れる板櫃川で、川の地形や流れ、生態系を体感する。

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「子どものための児童館とNPOの協働事業(NPOどんどこプロジェクト)」は、
(財)住友生命社会福祉事業団が協賛しています。