京都NPOのどんどこプロジェクト

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2011年3月 1日

「冬の花脊山の家」~今年は雪だらけ!?~京都市嵐山東児童館

【参加者→小学3年~6年27名・中学生3名・職員4名・公益社団法人京都市児童館学童連盟より1名・芦生自然学校より2名の計37名での参加】

 

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 猛暑の夏が過ぎた頃・・・毎年恒例行事となってきた「冬の花脊山の家」の話が子どもたちの中で持ち上がってきました。

 

「今年も行くよな?」「夏が暑かったから雪すごいんちゃう!」と勝手な妄想を次々と広げる子どもたち。10月の半ば、芦生自然学校の方と花脊山の家の方と打ち合わせ会議があり、「子どもたちが夏、暑かったから今年は雪あると確信を持っているのですが・・・」と

お伝えしたところ・・・芦生自然学校・花脊山の家の両方から「う~ん今のところは何とも言えませんねぇ~」と一言。

 

職員は不安と期待を持ちながら花脊山の家を後にしました。

 

 年末・・・京都市内は大雪となりました。

1月に入り、子どもたちの期待は大・大・大!

花脊のホームページを見てはバンザイ!!!なんと積雪60~80センチは当たり前!!

大人のひざくらいまで雪はあるとのこと・・・そんなに雪があって大丈夫か?と不安にも

なりつつ、当日を迎える事となりました。

 

 当日の朝、バスに乗り込むなり歌をうたったり、笑ったりとテンションアップな子どもたち。花脊山の家に到着後、おっか―とゆうかちゃんに再会・初対面。

自己紹介を交えながらお弁当の時間。休憩時間に部屋割を自分たちで決めることになったのですが、もめたのは言うまでもなく・・・・・・。

 

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3.jpg気分を取りなおし、いざ、雪山へ!スノーシューを履いてハイキング・・が、スノーシューを履くのがほとんど初体験な子どもたち。なんとか、準備ができ出発!

辺り一面、雪だらけ。途中、鹿の寝ていた所があったり杉の木の説明をしてもらったり、

目を盗んでは雪に飛び込んでみたり(笑)帰りはスノーシューを履いて、走って降りる子どもとおしりそりを使い滑って降りる子どもと分かれて雪山を下山。

走って降りる方は勢いよく!滑って降りる方は楽しく!思い思いの雪山を楽しみました。

 

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今年の冬の夜の体験は「ミニかまくら灯篭」を作ろう!!!グループに分かれてする子どもや一人でせっせとする子どもと様々でしたが、必死にミニかまくらを作りろうそくで

火を灯した瞬間はとても幻想的でした。今回、この案を出して実現させてくれたのはおっかーの一言でした。素敵な自然を体験できた時間でした。

 

 部屋に戻って、みんなでおやつパーティー?軽食パーティー?パンを食べたり、スープを飲んだり、会話を楽しみながら優雅なひと時を過ごしました。

そろそろ就寝のはず・・・2日目があるけど、みんな寝なくて大丈夫?と心配しましたが、

かなりのお疲れに23時ごろには爆睡メンバーがほとんど。

 

 

 

2日目の朝、あります!雪!プログラム内容は「夢中になって雪あそび!」。

雪がいっぱいある事に大興奮の子どもたちは、プログラムが始まってもいないのに雪と戯れる。ビーチフラッグの雪バージョン、雪フラッグ?!

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フラッグはヒノキと杉の木を使用。おっか―が言う方を取ってくる。最初は、見えて置いてありましたが、慣れてきたら雪の中にヒノキと杉を隠し、枝だけが出ている状態に。

職員も参加しましたが、この時ばかりは大人げないという言葉はいりません。子どもに負けまいと必死でした(笑)

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雪合戦をしたり、雪の上に寝てみたり・・・去年おっかーとゆうかちゃんに「雪に飢えた子どもたちがいる」とつぶやかれましたが、今年も雪に飢えまくりの子どもたち!10.jpg

もう雪はいいわ!となるくらい夢中で雪と遊びました。

 

残念ながら、雪はもういいわ!とはならなかった様で・・・もう来年の事を考え出す子どもたち(苦笑)

 

 今回、昨年まで参加していた、中学生3名と公益社団法人京都市児童館学童連盟より

谷山主任が応援で参加していただき、子どもたちも不安なくプログラムに参加でき、2日間ケガや病気もなく無事に嵐山まで帰ってこれました。11.jpg

 

子どもたちのために花脊の方に何度も足を運んで下見をして、プログラムを考えていただいた、芦生自然学校のおっかーとゆうかちゃんに感謝しさよならをしました。12.jpg

この事業を通してお二人に出会い、色々な自然について学んできました。ただプログラムをするだけでなく、親・児童館職員以外の大人との関わりを持ち、人として色々な事を学ばせてもらった様な気がします。

子どもたちも人として少し大きく成長して帰って来たように思います。来年も雪がありますように・・・。13.jpg

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