市営住宅に囲まれた立地の児童館。大里東児童館の運営をしている北九州市福祉事業団は、北九州市内42の児童館を運営するほか、高齢者施設、障害者施設など多様な福祉活動を、北九州市と一体となって行なっています。
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NPO法人エム・ワイ・ピーは、福岡県宗像市にある「宗像ユリックス」のプラネタリウム運営を行い、「地域に愛されるプラネタリウム」を目指しているNPO法人です。プラネタリウム番組の制作・運営はもとより、実際の星空をご覧いただく「ほしぞらウォッチング」、さらに地域のPTAや学校等にまででかけて星を見せる「出張観望会」など様々な活動を実施しております。
北九州インタープリテーション研究会では、「見て、さわって、感じてもらえる環境共育!自然の扉をひらく案内人」をモットーに活動している小さな市民グループです。身近な自然のすばらしさを伝えることは、やがて地球環境に目をむける主体者を育てることにつながるという願いをこめて手作りした「布絵シアター」という、自然を伝え、関係性に目をむけるインタープリテーションキッドを携え、対象者と希望、時間にそってアレンジした参加型のワークショップを行います。主なテーマは、「曽根干潟」「ホタル」「紫川絵巻」「里山絵かき唄」「地球絵本をつくろう」等。
元気が出る麻雀教室は、【「私は楽しい」から「私たちは楽しい」へ】を合言葉に、中高年の居場所作り、仲間作り、生きがい作りを目的として福岡市とその近郊6ヶ所8教室、平均年齢65歳(女性8割、男性2割)で活動しています。元気が出る麻雀教室がいちばん大事にしているものは、「勝負」へのこだわりではなく、目の前の「人」です。麻雀をコミュニケーションの道具として、参加者同士の交流を促進し、また地域やNPOとも連携を深め活動の輪を広げます。又、2007年度より「チャリティー麻雀教室」を年4回開催。参加費全額の寄付とたくさんの参加者がすばらしいNPOの活動を知るきっかけになればいいと思 い企画をしています。
ASAPは、「体験を通して学ぶ」を 合い言葉に、学校と社会をつなぎ、社会全体が学習の場へとなることを目標として活動する非営利のグループです。総合的な学習の時間や課外活動などを企画し、必要な専門家のコーディネート等を行い、学校や地域と協力して授業のサポートを行っています。子ども達や学校の先生が、保護者ではない大人、しかも第一線で活躍されている専門家と出会い、一緒に考えたり社会を体験したりする、そしてその成果が学校だけにとどまらないで、学校の外に公開され広がっていく、実際に社会に関わっていくような授業づくりをしています。