金沢NPOのどんどこプロジェクト

2007年09月 ニュース一覧

2007年09月02日

9月3日 秘密基地プロジェクト最終日です。

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 2泊3日の「秘密基地プロジェクト」も、とうとう最終日となりました。自遊創生団のリードで、ファイナルプログラムの開催です。

 6時すぎ。「虫にさされて腫れた!」「寒かった!」のつぶやきと共に、朝から「廃油キャンドル」で火遊びが始まりました。7時に三浦さんが来て児童館が空き、宿題をする子も。そうです。今日で夏休みが終わりです。
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 7時すぎ。パン、牛乳、昨日の残ったそうめん、メッタ汁で朝食。今日の目玉イベント「ドラム缶風呂」まで、宿題したりのごろごろタイムです。
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 10時前。ドラム缶風呂の準備が始まりました。お湯を沸かす燃料のプロパンボンベは重いので、みんなでじゃんけんをして、負けたら5歩ずつ持って運びます。
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 10時半。ふたつのドラム缶風呂の内、一つは直火炊きになりました。火がおこるまで、待ちきれない男の子が、水風呂で遊びます。
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 10時45分。直火ドラム缶風呂に火が入ったら、やがていい湯加減。大学生のヤス君も、二日分の汗を流したいと混浴です。
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 11時。ドラム缶風呂は「ちょ~気持ちいい~」の連呼。とうとう大学生のそらみと、まいの混浴。男の子達は大騒ぎです。水風呂で遊んだ子たちは、児童館向かいのグレーチング蓋の側溝上に寝そべって、衣類を乾燥させます。
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 12時少し前、公園にブルーシートを敷いて昼食を食べることになりました。児童館の三浦さんが、朝からご飯を仕込んで準備したおにぎり、漬物、味噌汁のお昼です。子どもも手伝ってにぎったので、中にコショーやクッキーの入った「爆弾おにぎり」も混じってます。大人に当たると「やったー!!」と大歓声する最後まで元気な子ども達です。
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 お茶が出てくると、一斉に群がり、昼食後はみんなでNPOのひとたちに「ありがとう!!」です。なんとなく、終わりが近づいた雰囲気が漂ってきました。
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 お昼を食べてから、いよいよ後片付けが始まりました。「このロープ残して」「ブランコこのままにして」と嘆願する子どもの声に、「危険・安全」の判定をする遊び専門のNPOの人達です。
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 午後1時。自遊創生団の軽トラックが来ました。みんなで秘密基地に使った廃材を運びます。
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 最後にみんなで使った公園のゴミ拾い。しっかり現状の復帰です。秘密基地でつくったものの内、木登り用のはしごだけが、解体をまぬがれました。
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 参加した子ども延べ30名ほど、関わったNPO4団体延べ20名強。最後は公園で見守ったお母さんたちも入っての記念撮影です。その後素敵な体験で一緒に遊んだ自遊創生団の軽トラックを見送って午後2時、2泊3日の秘密にならない秘密基地プロジェクトは、全スケジュールを無事終了することができました。
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 3日の長きに渡り、児童館の三浦さん。本当にお疲れさまでした。そして沢山の子どもといっぱい遊んでくれたNPOのみなさん。ありがとうございました。

秘密基地プロジェクト最終日のスタッフの声です。

 なんといってもここの児童館の子は、圧倒的に「青っぱな」を流している子が多いのに感動。今時、あまり見かけない子どもの姿です。もともと豊かで自然な環境の中で駆け回っている資質があるせいか、みんなタフでした。プレーリーダーの立場の大学生たちが駆けつけてくれたおかげて、この元気に立ちむかえたと思います。ありがとうございました。

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自遊創生団・団長島 由治さん


秘密基地プロジェクト最終日の子どもの声です。

子どもたちは遊びに夢中なので、3日間奔走した児童館の三浦さんの声です。

 長く感じた3日間でした。こんなに通して行った行事は、児童館の歴史の中で初めてのことです。子どもたちは、ひとりひとりが主役になれる場面が沢山あったと思います。まだ協力しあう関係ではないですが、お互いが他の子の基地を気にしながらも「やったぁ!」という満足感をつくっていったと思います。
 大学生や、大人がいるので、いつもよりは弾けてた子もいたし、普段集団に入れない子も、長期なので、混じることのできる切っ掛けもありました。
 今後、地域の児童館として、地域の中心となって、地域の人達と一緒にこんな企画がまた出来たら素敵だと思います。

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浅野町児童館厚生員
三浦けいこたん

2007年09月01日

9月1日 秘密基地プロジェクト二日目です

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 ほんとに秘密にならない 秘密基地づくりが始まりました。


 10時すぎ、天気曇り。進化する基地づくりです。木を活用して三つのグループになりました。ブルーシートが先に取れるのはどのグループでしょうか。これから進化し続けます。
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 今朝の新聞に記事がでました。それを見たといって、中村児童館から厚生員さんが3名の子どもを連れてやってきました。
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 11時。自遊創団の「そうめん流し」の準備が始まりました。CMRのメンバーは「録音マイク」の体験で遊びます。子ども約20人。ふたつのNPOメンバーなど大人約10人が今公園にいます。
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 12時。基地づくりは進化し続けます。「今夜はここに泊るぞ」の期待が膨らんでるようです。
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 午後1時前から「自遊創生団」が仕掛けた流しそうめんで昼食です。時々、そうめんにまぎれて「白玉」や「春雨」が流れてくると大歓声が沸きます。
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2時すぎ。午後の公園はまさにフリーパーク。CMRは自遊創生団の島団長にインタビュー。青色秘密基地ではスタッフや子どものお昼ね(?)も。ゆったりした時間が流れています。
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 3時。ツリーハウスにするには資材が足りませんが、とりあえず木の上で一時が過ごせそうです。
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 3時半。5年男組秘密基地を支える木の上は、子ども密集区域。隣の低学年秘密基地の中では、優雅にトランプ遊びです。
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 4時。今夜の夕食「エコクッキング」と「廃油キャンドル」を担当する「金沢エコライフくらぶ」が到着。早速車から荷物を運び出して、明るい内に「廃油キャンドル」づくりです。みんな基地から出てきて、作り方の説明を真剣に聴きます。
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4時半。紙ロープをほごして、こよりにし、芯をつくります。芯をアルミの底に付け、ビンに立てたら、冷めると凝固する薬を入れた廃油を中に入れてもらうと「廃油キャンドル」の完成です。
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5時。廃油キャンドルが出来たら、目指せ夕食!「エコクッキング」に挑戦!!今夜のメニューはシシカバブー!!
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 6時すぎ。材料を公園に運んでシシカバブー。羊の肉ではない「つくね」です。やっと火が入って網で焼きます。
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 あっつつはおしい!シシカバブー。朴(ほお)の葉がお皿の紫いもごはん。残った材料の肉なしメッタ汁の豪華なメニューに「うめぇ!」の声が連発!!
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 7時も回ると真っ暗です。みんなの周りを手作り廃油キャンドルがやさしく包みます。
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 夜も更けてやがて10時。待ちに待った秘密基地でのお泊りです。一番大きな5年男子基地には8人。隣の小さな基地には3人。そろそろおしゃべりを止めないとご近所迷惑です。
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 こちらは女子の基地に2人。合計13名のお泊りです。昨晩の公民館宿泊より3名増えました。沢山食べて、沢山遊んで、沢山の新しい経験をしました。秘密にならない秘密基地の夜は、こうしてふけて行くのでありました。おやすみなさい・・・・・。
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 子どもたちが寝静まった丑三つ時、時々雲間から顔を出すお月さんが公園を見守ります。夕食で盛り上がった芝生では、野良猫も秘密基地を見守ります・・・・。
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秘密基地プロジェクト二日目のスタッフの声です。

 大学では知らない子同士が集まったワークショップをよくやってますが、今回、子どもたちはみんな仲間なので飛び込んで行く感じですね。仕事モードと遊びモードをきちんと使い分ける撮影隊の子を見て子どもたちだけの本物の撮影隊が作れそうですよ。

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コミュニティメディアリソース(CMR)
夏休み実家滞在スタッフ・林 美和さん

 大人(NPOたち)と子どもがまち中で、こんな素晴らしいアウトドア体験ができるなんて、大きな発見です。みんなキャンプ場や郊外の施設へ行かないと体験できないて思ってますからね。市内の公園のこれからの活用例です。地域の大人が協力して、まち中の公園を使った子ども達と楽しい体験を、これからもして欲しいものです。

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金沢エコライフくらぶの あおみまりこさん

 二日目の宿泊も頑張る自遊創生団関連の大学生グループと仲良くなった子どもたちです。
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秘密基地プロジェクト二日目の子どもの声です

こども達は基地づくりで急がしそうなので、お母さん、お父さんの声です。

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 ずっと見てると、初めは「どうたらいい」「何すればいい」だったのが、だんだん自分で考えて行動するようになってます。楽しくておもいっきりやってるって感じ。全部自由だし、基地はぐちゃぐちゃで完成してないけど、なによりも自分で考えてるんだなぁ、て思います。林さん(2年と5年の子のお母さん)

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 久々に思いっきりつくりました。自分で考えて何でもできることは楽しいことです。松浦さん(2年の子のお父さん)

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 楽しそうですね。こんなに5年の男子たちが沢山集まって遊んでいる姿を見たのは久しぶりです。これ明日片付けるんですか?もったいないですね。このままあれば、続きの遊びができるのにねぇ。平野さん、松村さん(お二人とも5年の子のお母さん)


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