秘密基地プロジェクト最終日の子どもの声です。

子どもたちは遊びに夢中なので、3日間奔走した児童館の三浦さんの声です。

 長く感じた3日間でした。こんなに通して行った行事は、児童館の歴史の中で初めてのことです。子どもたちは、ひとりひとりが主役になれる場面が沢山あったと思います。まだ協力しあう関係ではないですが、お互いが他の子の基地を気にしながらも「やったぁ!」という満足感をつくっていったと思います。
 大学生や、大人がいるので、いつもよりは弾けてた子もいたし、普段集団に入れない子も、長期なので、混じることのできる切っ掛けもありました。
 今後、地域の児童館として、地域の中心となって、地域の人達と一緒にこんな企画がまた出来たら素敵だと思います。

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浅野町児童館厚生員
三浦けいこたん