秘密基地プロジェクト最終日のスタッフの声です。

 なんといってもここの児童館の子は、圧倒的に「青っぱな」を流している子が多いのに感動。今時、あまり見かけない子どもの姿です。もともと豊かで自然な環境の中で駆け回っている資質があるせいか、みんなタフでした。プレーリーダーの立場の大学生たちが駆けつけてくれたおかげて、この元気に立ちむかえたと思います。ありがとうございました。

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自遊創生団・団長島 由治さん


コメント (2)

子ども達と一緒に基地作りをしてくれて島さんは、とても優しくて楽しいお兄さん?でした。子ども達が基地作りに悩んでいるとさりげなくアドバイスをしてくれたり、道具の扱い方を教えてくれたりしました。基地作り1日目は、天候不順で基地では泊れずに児童館でとまったのですが、島さんが泊ってくれました。興奮状態の子ども達の心を捕まえるテクニックもgoodでしたよ。

けいこたん!投稿ありがとうございます。大里東児童館の事業も残す2つになりました。自然とであおう!では・・目隠しして木々に張られたロープを前後歩く人の気配を感じながら歩く子どもの姿が、とても印象的でした。どこを歩いてるのかな?坂道下ってる?遠くまで歩いて行ってるようだ?とかつぶやきながら前の人の背中にぬくもりや気配に信頼を寄せて歩く。自然の風を感じながら、目の不自由な人の気持ちも少し体験できたようです。次回はマージャンという道具を使って、なかま・世代を超えた交流の場になればと、楽しみにしてます。コメントありがとう。